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みえ地震対策の日シンポジウム

鳥羽市民文化会館で開催の「みえ地震対策の日シンポジウム」今回の意識としては、防災県土企業常任委員会の役職を持って参加しました。みえの防災大賞表彰式、基調講演 「三重県の地震・津波防災のために」、語り部トーク、パネルディスカッション 「過去の震災から学び、未来に活かす」という次第でした。語り部トークで登壇した、震災を経験した二人の大学生の言葉は、現在机上で学んでる事と経験に基づいたものからで、私たちが再認識しなければまだならない事等、気付きを与えてくれました。まとめとして、大学生たちは、「体験してみて、訓練とは想像もつかないほど、本震の時は本や周りのものが倒れてきて動けない。地域ごとに話し合っておけば、パニックにならない」20歳そこそこの学生が「コミュニティが大事!」と何度も言っていたことがさすがだと、川口 淳准教授が。そして、「三重県の都市計画から、安全なまちを残していくことが大事」だと。基調講演をされた都司講師(公益社団法人深田地質研究所 客員研究員)は、「2007年ソロモン諸島の津波では、ほとんど死者が出なかったことは、その前の教訓が活かされたから。避難をすることなど大げさに動くことをあざ笑うかのようなことはしてはいけない。」そして、「現場の碑は碑文は、歴史や研究を子どもや観光客にも見てわかるように、わかりやすく残していかないといけない。」それについて、中村鳥羽市長も同意見で、また「地域の人がみんなでやるプロセスが大事。」だと言われました。先人たちは、子孫や未来の私たちに、学んだことを伝えてくれています。私たちが経験した大きな震災やそこからの学びを、未来に活かし、未来を生きる子孫に伝えていかなければならないことを改めて感じました。※会場内は、写真撮影、録音等禁止のため、残念ながら写真はありません。